摂食嚥下リハビリテーションにおいて、摂食・嚥下時の姿勢保持能力の獲得、姿勢調整の重要性が広く認知されている。
しかし、全身と嚥下機能の関連では、全身のサルコペニアとサルコペニアの嚥下障害の関連を無視することはできない。
近年では、全身機能、身体活動と口腔・嚥下機能との相互の関連が報告されており、嚥下機能の維持、改善のためには姿勢だけでなく対象者の身体活動に目を向ける必要がある。
セミナー概要
講義名
口腔・嚥下機能と全身機能、身体活動の関連から考える摂食嚥下リハビリテーション 〜姿勢だけではない理学療法士との連携〜
講師
令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科
森下 元賀 先生
開催日程
8月30日(水) 20:00 – 21:30
セミナー形式
Zoom(オンライン)
定員
80 名
※ 定員を超えてしまった場合は参加できない旨をご連絡します。
参加費
無料
補足事項
- SDNHセミナーは日本摂食嚥下リハビリテーション学会(JSDR)の認定士単位セミナーとなり、認定士の方は10単位が取得できるようになりました。
- 認定士でない方もJSDR非会員の方も参加可能となります。
- 後日JSDRのホームページ上でも告知されます。
参加申込
以下より、セミナー申込みフォームへ遷移いただき、該当のセミナーを選択の上、お申込みください。