みなさん、「嚥下ショート」「栄養ショート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
急性期病院からリハビリ機能を持っていない療養型病院へ転院になる患者さんは、そのまま胃瘻管理となり看取りとなる方が少なくありません。
また、施設や在宅に復帰ができた方でも経口摂取の方法や食事形態、その後のリハビリのプログラムなどが決められていないと、低栄養や脱水になり再入院になってしまったり介護スタッフや家族の負担が大きくなることがあります。
このような患者さんを退院後に一時的に嚥下や栄養に特化したショートステイという形で受け入れ、短期集中でリハビリや治療を行い、その後の栄養管理を安定させ、さらに介護スタッフや家族の負担を減らすという目的のシステムが「嚥下ショート」「栄養ショート」というものです。
セミナー概要
講義名
嚥下ショートとそのチーム作りについて
講師
鶴見大学歯学部高齢者歯科学講座
菅 武雄 先生
開催日程
2021年4月28日(水) 19:30 〜
セミナー形式
Zoom(オンライン)
※ Live配信となります
定員
50 名
※ 定員を超えてしまった場合は参加できない旨をご連絡します。
参加費
無料
補足事項
- 特になし
参加申込
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