超高齢社会では、摂食嚥下障害を有する神経筋疾患患者が増加している。神経筋疾患の摂食嚥下障害の対応では、呼吸機能やコミュニケーション能力の評価も重要である。重度の摂食嚥下障害患者が経口摂取を希望するとき、臨床倫理的な問題(ジレンマ)が生じる。よりよい倫理的価値判断の為には、正しい医学的事実に基づいた議論が重要である。
セミナー概要
講義名
神経筋疾患と摂食嚥下障害
講師
岐阜大学医学部附属病院脳神経内科
國枝 顕二郎 先生
開催日程
3月23日(木) 20:00 – 21:30
セミナー形式
Zoom(オンライン)
※ 録画配信となります
定員
80 名
※ 定員を超えてしまった場合は参加できない旨をご連絡します。
参加費
無料
補足事項
- SDNHセミナーは日本摂食嚥下リハビリテーション学会(JSDR)の認定士単位セミナーとなり、認定士の方は10単位が取得できるようになりました。
- 認定士でない方もJSDR非会員の方も参加可能となります。
- 後日JSDRのホームページ上でも告知されます。
参加申込
以下より、セミナー申込みフォームへ遷移いただき、該当のセミナーを選択の上、お申込みください。